しげるようちえん
リレーエッセイ


2005年04月のエッセイ

2005.04.28
こどもたちの生活の中でみえたこと
新学期が始まり、まだ生活が落ち着かない時期であるはずなのにしげる幼稚園の子ども達は生活の過ごし方がとても上手です。
お部屋へ行く前に視界に入った遊具で遊びたいのは子どものつねですが、「カバンを片付けたら遊ぼう」とまず一通り自分の身の回りの始末が終わってから遊びにでかけます。今日はとてもうれしいことがありました。朝になると芝生で遊ぶウサギに「餌入れ」を届けてねと、ある年少さんに頼んだところ「うん僕やるよ」と重い餌入れを運んでくれたのです。しかしうさぎの居るゲージは高さがあるため、ゲージを越えて餌入れを置くことは年少の彼には難しいことでした。そこで一緒に居た年中の男の子が代わりに置いてくれたのですが、年少さんにとっては自分の力でやり通したいことだったようです。「僕はできるのに!」と怒っていた年少さんですが、「うん、そうだね。でもあなたはあんなに遠い所から重い餌入れを運べたんだよ。それってすごいね。届かないところにはお兄さんが手伝って、あなたを助けてくれたんだよ」というと「うん。僕持てたよ。」と自分のできたことを振り返り、とても満足そうでした。こどもなりの感じたこと、思ったことをしっかりと受けとめ、そして関わる友達たちにもそれをしっかりと伝えて共感しあえる環境を日々、提供したいと感じました。
2005.04.15
年少組の遊び場?になるかしら
春休み期間中に年少組の園舎の工事をして、テラスがウッドデッキになりました。テラスからお部屋への段差を解消したかったことと、遊びのスペースになればとの思いからの工事着工でした。
新入園児の子供たちは意外にこの空間を好んでいるようで、おもちゃを部屋から運びだして遊んだり、木の暖かさが気持ちよくてゴロゴロ寝そべっている子供もおりました。やはり自然の木の感触は気持ちよいものなのですね。


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