2005.11.05 同じイメージで遊びあうということ
しばらく前になりますが、年少組の園外保育の時に最初子ども達が先生の後についてドングリ拾いをしていました。しかししばらくすると子ども達は自然に数名ずつのグループになり、そのうちに二人組になってドングリや木の枝を捜し始めていました。その光景をじっと観察していると二人の会話が聞こえてきます。何気ない内容でも二人にはとても真剣なのかすっかり二人だけの世界になっています。思ったことを話し、それに対して感じたことを素直に答えてくれる。まさに二人が同じイメージの中ですごしているのです。このようなやりとりを深めていくことで友達を理解したり、友達と一緒に遊ぶことが楽しく感じるようになってくるのです。人に共感したりすることの始まりです。一方的な行動ではなく、相手に合わせ、尊重することで気持ちよい関係が継続することに気づき始める。「共に生活しあう」ことの第一歩なのではないでしょうか。 |