しげるようちえん
リレーエッセイ


2006年12月のエッセイ

2006.12.01
感動することのすばらしさ
二学期、年中組では種まきをした「にんじん」に大きなドラマがありました。種をまいたにんじんが置手紙を残してどこかへ行ってしまいました。「大きく、強くなるために修行に出ます」子ども達は大騒ぎ。そこから子ども達がにんじんの物語を作り始めました。園児一人ひとりが描いたストーリーについては先日開催しました「作品展」でご覧いただけた通りです。やがてにんじんから再びお手紙が届き、子ども達はようやくにんじんに会えることになりました。子ども達は再会したにんじんの絵を描きました。そこにはさらに子ども達一人ひとりにドラマがあったらしく、子ども達はまるでにんじんに話しかけるようにしながらにんじんを描いていました。その手は休まることがありません。どの子も無心になって描いていた姿が感動的でした。心で感じることは素晴らしいですね。子ども一人一人をこんなにも力強く成長させてくれました。これからも感動をいっぱい味わわせていきたいです。


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