しげるようちえん
リレーエッセイ


2008年10月のエッセイ

2008.10.24
イメージを豊かに遊ぶ姿
年長児のレストランごっこに刺激を受けて年中の子ども達が取り組んだ「お店屋さんごっこ」は品物を作る段階から子ども達がどんどん考えや希望を出し合いました。作る品物に教師からの提示はありません。教師はあくまで子ども達の援助、アシスタントです。やがてお店の品物が増えてくると子ども達の期待とイメージはどんどん膨れていきました。買いたかった品物を手にした子ども達はそれを使っての「ごっこ遊び」が始まります。目をきらきらさせて友達と一緒に「おいしいね」と会話をする女の子。イメージを豊かにして遊ぶ姿がやがて友達とイメージを共有してコミュニケーシヨンを豊かにしていきます。まるで1つの泉の水が溢れて流れ出し、周りの草木を潤していくような・・。友達の充実した笑顔は周囲の子ども達をも豊かにしていくのです。


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